お掃除しやすい家づくり☆家事の省力化のための工夫4つ
毎朝ピカピカに洗面台を磨いてもまたすぐ汚れていたり、
朝掃除機がけしても夕方には食べくずや髪の毛が落ちていたり…
お掃除は尽きることがありません。
私にとってお掃除は、好きな家事ではありませんが、
だからこそ、少しでも日々のお掃除へのハードルが下がるよう、
お掃除しやすい家づくりに力を入れています!
では、具体的に何をしているのか
日々のお掃除を省力化するため、
わが家で工夫している4つのことを
書きたいと思います。
直置きするモノは最小限
定番ですが、
何と言っても一番気を付けていることです。

直置きしているモノは、掃除するために退かしたり、
移動したりしないといけませんよね。
ただでさえ億劫な掃除…、
この退かす手間がさらに掃除のハードルをウンと上げる気がします⤴

最も掃除しやすいのは、何もないスッキリとした空間。
それは現実的に無理ですが、少しでもお掃除しやすいやすいよう、
直置きするものを最小限にすると、
お掃除へのハードルが下がります。
浮かせるものは浮かす
これは特に水回りで意識していることです。
水回りは汚れやすく、濡れたままにしておくと
ヌルヌルしてきたり不衛生になりがちですよね。
いつでもサッと拭き掃除しやすいよう、
できるだけモノを直置きせず、
浮かせておくとお掃除しやすいです。
例えば洗面台

浴室

トイレ

直置きしているモノがないと、
お掃除が楽にできます。
掃除道具は手に取りやすい場所に置く
掃除道具を手に取りやすい場所に置いておくのも
お掃除へのハードルを下げる一つの手段だと思います。
例えば洗面台

(楽天ROOMにのせています☆)
キッチン

(タオルホルダー・布巾は楽天ROOMにのせています☆)
この他、掃除機をしまい込まず、
一番よく使う場所のそばに配置し、
いつでも掃除できるようにしておくのも
良いと思います。
お掃除ロボットがとおれる高さにする
わが家では、家事の省力化のため、
掃除機とお掃除ロボットを併用しています。

お掃除ロボットの良いところはもちろん自動で掃除してくれることですが、
私が最も重宝しているのは、
ベッドやソファーの下など、掃除機のヘッドが入りにくい場所でも、
10cm程の高さがあればスイスイ入って掃除してくれることです!

ベッドは、重いし大きいし、毎回退かして掃除するのは難しいですよね。
以前、わが家の寝室のベッドはローベッドだったため、ベッド下の掃除が難しく
ずっと気になっていた場所でした。
しかし数か月前、ベッドの買い替えを決心!
少し高さのある
すのこベッドに買い換えたら、
お掃除ロボットがとおれるようになり、とても快適になりました。

このようにお掃除ロボットがとおれる高さの家具を選ぶことも、
お掃除しやすい家づくりにつながります。
人間がお掃除しづらい場所では、家電の力を借りるのも
一つの手段だと思います。
安い買い物ではありませんが、その金額以上の価値があると思います。
まとめ
お掃除しやすい家づくりのための工夫、
いかがでしたか?
お掃除へのハードルを下げて、
少しでも日々の家事が省力化する仕組みづくり、
取り入れてみてくださいね。
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