【今すぐ出来る!】断捨離すべき服の見分け方
クローゼットに眠ったままほとんど着ていない服、
ありませんか?
- 高かったから
- 昔気に入っていたから
- またいつか着るかもしれないから
上記の理由で捨てられずに何年も(何十年も?)しまっているだけの服、
ありませんか?
私の経験では、2シーズン出番がなければ、
もう、その服を着てときめくことはありません。
着ない服をクローゼットにただしまっておくのは
とてももったいないです!
着ない服は思い切って断捨離して、
お気に入りだけを詰め込んだ
クローゼットをつくっていきましょう!
今回は、
【今すぐ出来る!】断捨離すべき服の見分け方を
お伝えします。
この投稿がみなさんが衣類を手放す判断基準の一助になれば嬉しいです。
クローゼットハンガー収納の場合
まずはコチラをご覧ください。
現在の私のクローゼットです。
オンシーズンの衣類はほとんどハンガーにかけています。
こちらの投稿で書きましたが、
私は元々、クローゼットに納まりきらない程大量の衣類を持っていました。
一度、本気の断捨離をして45リットルゴミ袋7袋の衣類を手放しました。
その時のことは、また別に記事にします。
左から、
ワンピース→トップス→パンツ→スカート
の順にかけてあるのですが、
実はもう一つ、ルールがあります!
それは、
衣類の種類ごとに
使用した衣類は必ず左側にかけています。
どういうことかと言いますと、
例えばトップス
右に行くほど使用頻度の低いトップスということになります。
逆に左にあるものは使用頻度が高いトップス。
一定方向にしまうということがポイント
私の場合、左から右に流れていきますが、
もちろん逆でも構いません。
自分の中で決めたルールを守ることが大切です。
すると使用頻度から、断捨離対象になる衣類を選ぶことが出来ます。
今回私が手放す対象になったトップスはコチラです↓
ワンピース、パンツ、スカートも同じように選ぶことが出来ます。
衣類をケースで収納している場合
続いて、衣装ケースで収納している場合です。
先ほどのクローゼットハンガー収納とやり方は同じです。
使用した衣類は必ず左側に収納していきます。
すると、必然的に使用頻度の低い衣類は右側に集まり、
使用頻度の高い衣類は左側に集まります。
ポイントは同じです。
自分でルールを決めて一定方向にしまうことです。
左右逆でも構いませんし、
横並びではなく、縦並びの場合は、
前後で一定方向にしまいます。
すると使用頻度の低いモノが一目瞭然!
使用頻度から、手放す服を選ぶ基準のひとつになります。
まとめ
いかがでしたか?
ポイントは、着た服から一定方向にしまう☆
ただそれだけです。
この方法は、衣類にかかわらず、本やCDなどでも応用できます。
私自身、この方法は整理収納アドバイザー2級を受講したときに学び、
聞いたときは目から鱗!帰宅して即実践したのを覚えています。
衣類を断捨離する際の判断基準のひとつしてみてください。
お気に入りだけを詰め込んだクローゼット、
私もまだ作っている最中です。
まずは今すぐ実践できるこの方法、試してみてくださいね☆